鍼灸師の小松直之です。
1970年に松本市で生まれ、子どものころは大町市に住んでいたこともあります。
東京の大学に進学し、文学部で哲学を専攻していました。
大学を卒業後、2002年に鍼灸学校に入学し、同時に東京の整形外科クリニックに助手として勤務をはじめました。
国家資格を取得後は、地元に戻り総合病院と介護老人保健施設に勤務して外来の鍼灸治療などに携わりました。
その後、長野県阿智村の師匠の鍼灸指圧治療院で修行させていただき、2009年に源池養生院を開業しました。
鍼灸の道に入ったきっかけは、知人が病院で診てもらっても異常がないといわれてしまう不調に悩んでいたときでした。
何とかならないだろうかと調べ、たどり着いたのが東洋医学でした。
そうした疲労やストレスからくる、病気ではない様々な症状を緩和できる鍼灸に魅力と必要性を感じ、鍼灸の勉強をはじめ現在に至ります。
おなじ頃はじめたヨガも毎日つづいています。